虹の橋のお話の第1部と第2部は、古いインディアンの伝承に基いているもので、
アメリカでも作者は判らなく、ヨーロッパの動物を愛する方のサイトを通じて広まっていった寓話だそうです。
第3部の{雨降り地区」は日本人の女性、芝山弓子さんという方が創作され、書かれたとのことです。
芝山様が亡くなられて、ホームページは閉鎖されています。
第1部は、生きている間、大切にされていた動物のお話です。
第2部は、悲しくも生きている間は、誰にも愛されなかった動物のお話です。
第3部「雨降り地区」は、悲しみが癒されない”特別な誰かさん”のための詩です。