トンキニーズのルーツは、残念ながらどこにあるのか、はっきりしたことは分かっていません。現在の原型は、1950年代にアメリカやカナダのブリーダーによってサイアミーズと、バーミーズを交配させた結果、トンキニーズが誕生した、といわれています。
トンキニーズは、サイアミーズとバーミーズの良いところを見事に受け継いでいます。
日本では、まだまだとても珍しい猫種です。
ボディは中型のセミフォーリンタイプ。後肢が前肢よりもやや長く、アーモンド型の目、丸みを帯びた楕円形のポー、細長い尾をもちます。
活動的で愛情深く、人懐っこく、愛嬌もタップリのトンキニーズは、パ-トナーキャットとしてもおすすめです。
我が家のトンキニーズです。
トンキニーズの眼がパピヨンと同じアーモンドアイであることに魅かれてたのだと思います。
性格もパピヨンと同じように人が大好きで、愛らしい猫です。